株式会社ゼブラグリーンズ

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お知らせ

ひょうご産業SDGs推進宣言

弊社は「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」に応募するにあたり、SDGsの17の目標のうち12番目の「つくる責任、つかう責任」の目標に関して農産物の生産者として取り組むことを宣言いたします。

ひょうご産業SDGs推進宣言事業URLより詳細をご確認ください。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr07/sdgs.html

具体的には、これまで廃棄されるものも多かったキズ果や軟果などの「規格外トマト」を使用した加工品を開発・販売することにより、2025年度より毎年1トン以上の規格外トマトの廃棄の削減を目指します。

いつも応援して下さっている皆様へ

株式会社ゼブラグリーンズの直営農場である「ゼブラファーム加古川」での今シーズンのトマト栽培は7月20日をもって最終収穫となります。
今シーズンを振り返ると、歴史的な猛暑となった8月から栽培がスタートし、冬場も雨が多く、難しい栽培環境が続きましたが、いつも応援して下さっている皆様に支えられて無事に1年の栽培をやり通すことができました。本当にありがとうございます!
来作は、8月下旬から栽培がスタートし、10月以降皆様にまたトマトを届けてまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

ゼブラファーム加古川 農場長

加古川市のゼロカーボンパートナー証贈呈式に出席してきました。

加古川市は地球温暖化防止のため2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目標としており、2022年2月22日に「ゼロカーボンシティ」を宣言しております。

ゼブラグリーンズも加古川市で事業を行う者として、そして持続可能な社会を目指す会社としてこの宣言に共感しゼロカーボンパートナーになりました。

詳細は弊社公式Instagramをご確認ください。

ゼブラファーム加古川にハウスからすぐのところにある志方西小学校2年生がハウス見学に来てくれました。

自分よりも背が高いトマトを見るたびに大きな歓声が上がっていました!

写真等の詳細については弊社公式Instagramにて公開しておりますので、ぜひご確認ください。

お知らせ

豊能郡能勢町長を表敬訪問

2024年6月6日、上森一成氏(能勢町長)を株式会社ゼブラファーム能勢天王代表取締役の柿坪俊彦が表敬訪問し、大規模施設園芸の将来性や雇用の課題など、様々な情報を交換いたしました。

能勢町が進める高度産業化推進プロジェクトにおいて豊能郡能勢町天王地区で高度環境制御栽培施設(1.3ha)を導入し、能勢町の特産品である『天王トマト』の復活に取り組みます。

また、天王地区でスマート農業による地域活性に取り組む天王ナチュラルファーム(大阪府豊能郡 会長:東正明)とスマート農業研究会を立ち上げ、スマート農業技術を活用した農作業の省力化や今後の規模拡大に向けた人材育成、同地区の地域活性化を目指していきます。

このたび、兵庫県の令和6年度アグリビジネス創出支援事業に採択されました。

【以下、アグリビジネス創出支援事業の説明 (兵庫県HPより抜粋)】
本県の農林水産業の活性化や持続的な発展に向け、農林漁業者や食関連企業等多様な分野の事業者が連携し、県産農林水産物を活用した新商品や新サービス等の創出に取り組むアグリビジネスのスタートアップを支援するため、提案公募型の補助事業(経費補助・伴走支援)を実施します。

https://lunchbag.news/business/46420

プロジェクト名:加古川市産トマトの規格外品を活用した加工品の開発によるフードロスの削減

本プロジェクトは立命館大学(大阪府茨木市)とエム・シーシー食品株式会社(兵庫県神戸市)と共同チームを形成し、加古川市産のうま味成分であるグルタミン酸が豊富に含まれる規格外や廃棄トマトを活用した加工品を作ることを目的としています。

エム・シーシー食品株式会社が持つ加工技術や知見と、学生ならではの柔軟な視点や発想を組み合わせることで、よりよい商品作りを進めてまいります。

加古川市ゼロカーボンパートナー企業として、フードロス削減や脱炭素への取り組みといった環境に優しい持続可能な農業の実現を目指していきます。

上記プロジェクトで協業をご希望される業者様はお手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。

株式会社ゼブラグリーンズ
事業開発部

2024年5月20日、ゼブラグリーンズの取り組みを取り上げていただいております。

ハウス選定が先か、品種選定が先か等すこしマニアックな内容になっておりますが、

私たちがこだわった箇所などがよくわかる記事になっているのでぜひ購読いただけますと幸いです。

2024年5月19日、ゼブラグリーンズと立命館大学とのトマト加工品開発プロジェクトについて神戸新聞に掲載いただきました。

立命館大学の学生ならではの柔軟な発想やアイディアとゼブラグリーンズのトマト、協力会社様からのアイディアを結集させ、フードロス削減につながるトマト加工品を開発していきます。

本プロジェクトは、製造(一次加工、商品化加工)、デザイン(商品デザイン)、販売(百貨店、量販店、ECサイト)等でご協力いただける会社様を募まだまだ募集しております。

ご希望される場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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