OPEN INNOVATIONオープンイノベーション

次世代農業を、仲間と共に。

農業や食分野の変革を目指す「農業DX構想」が打ち出される中、ゼブラグリーンズではオープンイノベーションを推進。スマート農業施設「ゼブラファーム加古川」を拠点としながら、品種の栽培試験やアグリテックの共同開発・実証実験などを行っています。各分野の人や企業がつながることで、農業や食の新しいカタチが見えてくるはず。私たちと一緒に、次の可能性を探してみませんか。

• 

  01アグリテックの共同開発・実証試験

  IoTやビッグデータ、AIなど、農業領域でICT技術を活用する「アグリテック」への取り組みが進む中、ゼブラグリーンズでも次世代農業に向けた取り組みを実施。異業種とのオープンイノベーションや、ドローンやセンシングを用いた実証実験など、パートナーの方々と連携しながら新たなノウハウを蓄積しています。少子高齢化や後継者不足など地域が抱える問題の解決につなげるためにも、力を合わせて農業技術を磨きましょう。

• 

  02機能性成分に関する研究開発

  血圧低下作用や中性脂肪の低減作用、腸内環境の改善など、さまざまな効果が期待される「機能性成分」。消費者の健康志向が高まる中、ゼブラグリーンズでは新たな機能性成分の探索や、エビデンスの構築を行っています。健康を可視化することで商品の新たな価値を見出し、消費者の豊かな食生活に貢献したいと考えています。

• 03品種の栽培試験・F1検定

  品種の栽培試験を行いたいけれど、適切な場所や技術力がない。そんな方々をサポートするため、ゼブラグリーンズでは自社のスマート農業施設で、品種の栽培試験などを実施しています。施設には、高度環境制御ハウスと露地の試験圃場を備えているため、あらゆる品種を栽培することが可能です。品種が持つポテンシャルを検証し、より品質の高い商品開発を実現してください。

SERVICE事業内容

• アグリ事業
• コンサルティング事業
• オープンイノベーション